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親子の散歩


収録後


作業1


作業2


作業3

連載エッセイ
2002年1月30日18:00
NHK総合「ニュース北海道」で全道中継記念!

第70回
「水中写真にかける」

給餌
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事前打ち合わせ
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波の音聞けます

Photo and essay * Photographer * JIMMY 工藤氏


「水中写真にかける」2002年1月30日NHK北海道で4分間、生中継で放送されました。
NHKの放送を3秒まとめました。(mpg:757k)

 それは1月28日の夕刻、NHK札幌放送局のアナウンサー「伊達正隆」さんからの電話が始まりでした。

 もとをさかのぼると(社)北海道宅建協会の発行する「宅建ほっかいどう」という機関誌の1月号に連載企画された「ビジネスウォッチ」の記事に取り上げられたのがきっかけでした。それは報道関係者に送付されるのですが「北海道新聞社」の社会部記者「杉野英介」さんの目に留まり平成14年1月20日(日)朝刊に結構大きく取り上げて戴きました。(プロフィールのページでご覧になれます)

 これをご覧になった「伊達アナウンサー」さんの取材の申し出があったのです。電話が入ったのが28日夕刻で話を聞いていくと、放送予定が30日の夕方から入れてあるそうで、大きな事件や事故が無い限り生中継で放送になるそうです。

 まっ正直に申しますと、MY‐HP「The Dream of Sea」を発信するくらいですので、私自身自己表現が好な人間です。自分を紹介戴くことは嬉しい気持ちはあるのですが、生放送→緊張のあまり失敗→穴をあけてしまう×。

 連想ゲームのように次々と光景が浮かんできます。

 2001年は二度ほど雑誌取材で取り上げて戴いているのですが、とにもかくにも、照れ屋の恥ずかしがりで、どれをみても写真の表情が硬く(まるで油の切れた「ロボコップ」のようです)よく友人に酒の肴にされるほどです。ふ〜とため息がでましたがその時の考えが錯綜!?TVの公告媒体に4分間お願いするとしたら!?四億円の効果!?

 恐る々話をしてみることにしました。打ち合わせは翌29日の午前中です。

 29日、話してみるのと遭ってみるのとでは印象が変わり、現代の好青年、マスクは甘く背は高くがっしりした体躯で頼もしく「日本放送協会」の将来を背負ったアナウンサーの風格です。 

 この方なら気が通い合うような感じがしました。

 しばらく伊達アナさんと話しをさせて頂きました。流れの要素はアナが対話形式で質問しますから、普段どおりの話しをしてください。そこでこんな私にでも、なんとかおんぶに抱っこでも出来るかなと少し勇気沸いてきました。そこで承諾。その後は明日の「ロケ」の大まかな流れを想定、打ち合わせをして帰りました。

 30日の朝TVを入れて見ると「外務大臣 田中真紀子」「更迭」のニュース、「国会」はてんやわんやです。今日の中継はひょっとして延期かな?‥

 打ち合わせに従い事務所のレイアウトを少し変えたり、私の一番好きな写真のキャプションを考えているうちに午後3時。

 NHKのクルーの皆様がまいりました。全員のお顔を拝見していませんが7〜8人のクルーでしょうか。生中継ですから、隣接する屋上を拝借しアンテナを設置しています。アンテナは「札幌 テレビ塔」に向けています。その時に改めて生中継の重さを受け止めました。近隣にもご協力を頂きケーブルの束を設置しています。伊達アナとカメラマンさん、ADさんとの打ち合わせにも余念がありません。

 夕方4時頃でしょうか、放送の中で私の大好きな写真を紹介し、そのエピソードのお話をするので「間違えたり」「とちったら」困るのでアンチョコ用意していたのですが、それを見た伊達アナさんからは、これは使えないので、もう少し視聴者に判りやすい簡単なものにしてくださいといわれました。

 それからはさあ大変舌が痺れる感じがします、血圧が下がっているのですね、自分でも判ります、どうしたものかと考えながら。早々にリハーサルです。

 前日まで用意していたアンチョコの大まかな内容は。「この魚は「ウミタナゴ」といいまして、大きいほうが水底にある餌を口で拾い子供のウミタナゴの前に吐き出して、「給餌」しているのです、それを貰う為に子供のウミタナゴが狙って泳いでいる様子が綺麗に並んでいる構図が良いのです」

 本番の時にはアンチョこ無しで「親子の散歩」をこのように紹介しました。「この魚はウミタナゴといいます、積丹沖の海中を気持ちよさそうに泳いでいる親子のようすです」

 VTRを見るとモゴモニモならず普通に話すことが出来ました、が目がキョロキョロ。汗。それからはあっとゆうまに時間が経過、大きなミスも無く終わってホット。最後に記念撮影と撤収作業の写真をご覧下さい。

 「親子の散歩」の大好きな理由は
  1. この魚は泳ぎがすばやい
  2. しきりに右に左に向きを変える
  3. 大きいのが先頭、小さいのが後方(親子のよう)に整然と隊列を組む
  4. 光モノの被写体でハレーションを起こしやすいが、全ての魚と背景が適正露出

続く...........。
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